議員の年金にやっぱりNO!アクション 国会へ!

議員の年金制度にやっぱりNO!ということで、
6月1日は国会へ!
議員立法で、地方議会議員の身分改正が行われる可能性があるため、まずは、総務省で記者会見を行いました。
その後、衆議院の総務委員会委員に、
「地方議会議員の厚生年金加入については拙速に議論しないように求める要望書」を届けました。
目まぐるしい展開が続く国会ですが、万が一この最中に、議論がほとんどされないまま議員の年金が決まるようなことがあってはならないと、強い危機感を感じてのアクションです。
この日は委員会審議があり、国会議員には会えませんでしたが、秘書の方に思いを届けました。
多くの人の声を寄せて頂いたアンケート結果も一緒に提出してきました。
先立つ5月29日には、全国の自治体に意見書を提出するよう要請を行ってきた、全国市議会議長会、全国町村議町会に、公開質問状を提出しました。こちらも6月中に回答をもらう予定です。

余談ではありますが・・・
衆議院議員会館に入る際には、厳しい荷物チェックがあります。
その時、カバンにつけていたパワーシフト缶バッジを外すよう求められました。
理由を伺うと「メッセージ性のあるものは身につけてはダメ」とのこと。
これから、メッセージを届けに行くのに?
そもそも議員の活動=メッセージ性のある活動ではないの?
不思議ですね〜。