おおぜいの声を提案に活かす ー横浜エリア連携協議会

本日は、第11回横浜エリア連携協議会の総会でした。
今年もオンラインとリアルの併用総会となりました。
横浜エリア連携協議会では、例年、横浜市への市民政策提案運動を生活クラブ運動グループの6団体*で行っています。
昨年度は、市長選ということで、横浜未来アクション、横浜ユニット連絡会と共に「横浜市長選 政策提案リレー・こう変えたい!横浜」と題し候補者への政策提案と意見交換の機会をオンラインで作り、おおぜいの人を巻き込んでの新しいチャレンジに取り組みました。
それに加えて秋には横浜市への政策提案も行い、慌ただしくも実に濃い一年でした。
今年度は1団体が加わり、運営委員会も装い新たにスタートします!
昨年度の政策提案への市長回答も届いています。
まずは、6月15日にその回答を一緒にじっくり読むミニフォーラムを開催予定。
政治を身近に!
参加型市民政治の実践を方針に、新たな年度を紡いでいきます。
楽しみです!
*1:横浜エリア連携協議会=横浜北生活クラブ生協、横浜みなみ生活クラブ生協、神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会、特定非営利活動法人神奈川ワーカーズ・コレクティブ協会、社会福祉法人いきいき福祉会、神奈川ネットワーク運動、そして福祉クラブ生協が今年度新たに加わりました。