次のステージへ!統一地方選挙が始まりました!
統一地方選挙が始まりました。
県議会議員へ、立候補を致しました。
大勢のボランティアの皆さんが、各地域で掲示板へ一斉にポスターを貼って、
江田の事務所での出陣式に駆けつけてくれました。
事務所いっぱいの人が、青木マキと平田いくよをこの選挙戦に押し出して、共に戦い抜きます。
私の活動の原点は、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故に遡ります。
中学時代、日独平和フォーラムというドイツとの市民交流にホストファミリーとして関わりました。初めて受け入れた人は、当時分断された東ドイツ出身の女性でした。激動する世界とのつながりを身近に感じ、大きく心を揺さぶられたのを覚えています。
チェルノブイリ原発の事故にもまた大きな衝撃を受け、原発推進への道は、は進むべきではない。と確信しました。
その後、私もドイツへ行き、一歩進んだ環境政策を目の当たりにしました。
そして、2011年。東日本大震災による福島原発事故が発生。
「これ以上過ちを繰り返してはいけない、人々が平和で安心して暮らし続けるために、持続可能な未来をつくらなければ」と強い思いを持ちました。
エネルギー、環境の課題に市境はありません。より広域な連携が必要です。
子ども時代を過ごした青葉区で、私は子育てをし、働き・ 暮らしています。
この身近なまちから人々の生活を豊かにする持続可能な循環型経済をつくり出したい、市から県へと、この思いをつなぎます。