エネルギーアクションプランに市民の意見を!

私は、東日本大震災をきっかけに、自分の生活を見直してきました。
私たちが使うエネルギーは、もっと減らせる。意識を変えればエネルギーシフトは、きっと楽しく出来る。放射能で傷ついた土地や人々に思いを馳せながら活動を続けてきました。

以前「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」で行った独立型ソーラーシステムのワークショプとソーラークッカーの実演風景

横浜市では、現在エネルギーアクションプランの意見募集を行っています。
横浜は、家庭での最終エネルギー消費量が47%を占めています。全国が22%であることと比べるととても多いと言えます。家庭からの働きかけで、私たちの使うエネルギーを変えていくことが出来るということではないでしょうか?
現在、横浜市の自然エネルギーの導入は、進んでいるとは言い難い現状です。
青葉区内の小中学校19校の屋根に太陽光発電が設置されていますが、広い屋根に1校につきたった10kw。蓄電池の設備などはなく、災害時の利用は望めない状況です。
エネルギーアクションプラン、私たちが使うエネルギーを見直す機会です。
 ぜひ、ご意見を横浜市にお寄せください。
1月30日まで、パブリックコメント募集しています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/plan/h2612iken/