ネパール大地震緊急救援募金

4月25日ネパールで発生したマグニチュード7.8の大地震。
連日の報道で胸を痛めている方も多のではないでしょうか。
現地では、多くの家屋や寺院が倒壊、7日現在死者数は7000人を超えています。
これから雨季が始まる時期でもあり、雨や湿度が人々を更に苦しめています。農村部の状況は厳しいそうです。

NPO法人 地球の木」では、これまで支援をしてきたマンガルタール村の緊急支援に着手しました。神奈川ネットワーク運動では、これまでも「NPO法人 地球の木」の活動に賛同、連携し活動してきました。この度の「ネパール地震緊急救援募金」についても協力し、募金活動に取り組みます。

〜支援地(マンガルタール村)の状況〜
現地パートナーNGO・SAGUNのカマルさん達が現地を視察しました。 カトマンズ市内から東南に約75キロのマンガルタール村では、家屋の70%~90%が倒壊し、 人々は戸外で生活をしています。地面から上がってくる湿気が健康に害を及ぼしています。 肺炎や下痢の症状を訴えている人も出てきています。雨に耐えるテントと医療が必要です。 地球の木の支援で高校の屋上に建てた図書室も壊れてしまいました。
(地球の木ホームページより引用)http://e-tree.jp/kinkyu_2014nepal.html#top

支援の手が直接届くよう、地球の木の活動に協力することで、せめて私に出来ることを取り組んでいきます。

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