第42回神奈川ネットワーク運動総会
第42回神奈川ネットワーク運動 総会を開催しました。
共同代表の若林さんは、挨拶の中で
昨年の活動に触れ、大河原まさこさんと共に取り組んだ参議院選挙では「共に生きる共に働く」を掲げ、活動を通じて分断化されている社会の溝を埋める。ということを、私たちはもっとも近いところで取り組むことを確認した。と総括しました。
4月には鎌倉市議会選挙が行われます。
2期目のチャレンジを予定している保坂れいこさんは、
「人と人を繋げる力を発揮する選挙」
新人のあだちなほさんは、
「子育てをしている私たちにとって身近なことは、政治が決めている。だから、私たちの世代が政治に出て行くことの大切さを感じている」と力強いアピールがありました。
政治を担う人が変わらなければ、課題意識もなかなか変わりません。人と人をつなぎ、代わりあうことの大切さを改めて感じました。
国の政治に不穏な風を感じる今だからこそ、地域から現場から、希望ある市民社会へ、一歩一歩進んでゆくことをメンバーと共に確認できた一日でした。