署名が10万筆を超えた!・・ラストスパートへ!

政府がカジノIRの認定申請時期を9ヵ月延期したこと受け、
「カジノの是非を決める横浜市民の会」と賛同6政党とで、改めて誘致事業の停止を申し入れ、平原副市長と面談しました。
副市長は、国のスケジュール変更について、
「報道では、横浜市が歓迎している。とあったが、歓迎というより、大変だな。というのが率直なところ」と述べました。
住民投票に対する林市長の「実施されれば、尊重したい」という発言については、
「スケジュールは決まっている。(実施されるとなれば)住民投票をこの中でどう取り扱っていくか。我々は、真摯に取り組みたい」
「住民投票の実施については2元代表制の元、議会が決めること。」として、当然ながら意見表明は避けました。
市民の会の今週の集計で、住民投票を求める署名は、106,000筆を超えました。
本請求されたのちに、条例案を審議するのは、議会。
市民が住民投票を求めることに対して、市民の代表たる議員がこの市民の意思表示を、無下に出来るとは思えません。
多くの市民の思いに議会がどう答えるか。
という点に、否が応でも注目が集まります。
住民投票の実施に向けて。
直接請求が、必ず政策を動かすことを信じて。

私たちは、引き続き11/4まで、出来る限り多くの方の署名での賛同を集めていきます。

本日も市庁舎の窓の外には、美しいみなとみらいの風景。IRなんてなくとも、これで充分。