県政にチャレンジします!

11月28日、ネット青葉臨時総会を開催し、2023年統一地方選挙に向けて、県政に私、青木マキ、市政に三浦紀子が公認されました。
2019年から4年。青木マキは、再び、県政にチャレンジします!

この4年は、横浜にIR誘致という難題が降りかかり、世界中にコロナパンデミック が押し寄せ、地域コミュニティと社会が大きな転換を迫られた激動の時でした。
カジノの是非を問う住民投票の直接請求に取り組んだのは、神奈川ネットが生まれるきっかけとなった「せっけん運動」の直接請求からちょうど40年の年でした。何か私たちのやるべきことを示されたような背中を押されているような、不思議なつながりを感じたものです。
40年前とは形は違うけれど、直接請求を成功させたことは、横浜市民の大きな誇りとなって、これからも語り継がれることと思います。
様々なことがあり、取り組んだことを忘れずにこれからの新しい時代への礎にしていきたいと思います。
コロナパンデミックは、私たちの生活を一変させ、様々な課題を浮き彫りにしながら、いまだ進行形の大きな出来事です。まさに政治のあり方が問われ、私たちもその問いに真摯に向き合ってきたと思います。私たちは変化を受け入れながら、活動を止めることなくその時々の課題を捉え、食支 援活動など、新たな取り組みにつなげました。
これまでも「生活と政治をつなぐ」と口にしてきましたが、本当に意味することを理解し、体現するのは案外難しく、市民政治のプロセスは、時に困難で時間を要するものでした。地域から寄せられた様々なテーマに、「へんだな?」と思った時には、ミニフォーラムを開き、政策提案につなげるプロセスを積み重ねることで、私の中で漠然としていた市民政治の歩みが、 徐々にはっきりと形づくられていきました。
この4年は、一市民として、政治団体ネット青葉の代表として、 市民政治を実践し、多少なりとも前に進めてきたと自負しています。

次の4年とその先の未来を見据えて、今一度約束します。
市民の実践と活動から社会を変革 し、改めて市民民主主義をはぐぐむことをめざします。
そして、これからも「市民社会を強くする」 ための政治に取り組みます。

リアルとオンラインハイブリットで開催しました。おおぜいの仲間とスタートを切ることができました。

応援団長の向田映子さん

平田市議は、住まいのある都筑区からチャレンジします!

がんばろうコール!