負担ではなく支える仕組みを
今回の統一地方選挙の基本政策には「子育て介護社会のしごと」を掲げています。
この選挙は、私自身が子育て・介護を地域に支えられながらの立候補。
子育てをしながら、介護をしながら、やりたいことを続けることができる社会へ、自らの実践でチャレンジしていきたいと思っています。
これから、少子高齢化がますます深刻な影響を社会にもたらしていきます。
若い人が、数を減らし、ケアを受ける人が増えていく。このままでは、過度な負担が若い世代に寄せられてしまいます。
介護や子育てによって、やりたいことを諦めなければならない。将来に希望を持てなくなるような社会にするわけにはいきません。
子育てや介護、人が人をケアする、命を支えるしごとを、社会で支えていく仕組みが必要です。
過度な負担を次世代に残すのではなく、支える仕組みを残していこう。
これが私の提案です。
選挙戦9日間ありがとうございました。