横浜市へ市民政策提案

横浜ユニット連絡会は、地域にあるさまざまな課題やニーズを自分たちの暮らしの問題として受けとめ、必要な事業やサービスを自分達の手でつくり出していく「参加型福祉」の理念のもと非営利・協同のコンセプトで活動する市民団体の集まりです。
例年、横浜市に対して市民政策提案を行なっています。

今年も、11月26日に、横浜市役所で、提案書を提出しました。
福嶋こども青少年局長はじめ高齢、障害担当課との意見交換も行いました。
実践から変えてきた乳幼児一時預かり事業といった子育て支援も、こども誰でも通園制度で、少し違うフェーズを迎えています。
一方、何年言い続けてもなかなか進まない障害者の余暇支援や夕方支援など、多岐にわたる福祉の課題を今年もぶつけてきました!
来年こそ変わると信じて!