常任委員会 〜計画改定が目白押し。

2017年9月21日 21時41分 | カテゴリー: 市議会, 活動報告, 環境・エネルギー

20日は、こどもの国の活動報告からスタート!
駅のホームにスズメバチが巣食っていて、ドキドキ!!
早く撤去されるといいのですが…。

その後は議会へ。私の所属、温暖化対策・環境創造・資源循環委員会が開催されました。

資源循環局では、3R夢プランがいよいよ計画の最終年度ということで、状況の報告が議題。次期プランにも大きく影響する「分別・リサイクルの今後の方向性について(中間報告)」の検討状況も報告されました。
家庭ゴミの排出量と資源化量は、共に下がってはいるものの、目標達成には届いていません。また、リサイクル率は、近年は横ばいから、微減という状況。3Rの大きな看板である「リサイクル」の今後の拡大は厳しい状況といえます。しかし、これは、リサイクルの概念が定着したことの表れとも捉えることもできます。リサイクルコストも増大する中、今後は缶・ビン・ペットの混合収集の見直し、剪定枝のリサイクルなど一歩進んだリサイクルのあり方も検討してゆくべきです。
さらに、剪定枝のエネルギー化(バイオマス)、生ゴミのエネルギー化(バイオガス)など、ゴミがゴミではなくなる前向きな取り組みを、横浜市が率先して開拓、創出に取り組むことを提案しました。

また、温暖化対策においても、いよいよ「横浜市地球温暖化対策実行計画」の改定に着手されます。
温暖化対策が、「環境問題のひとつ」では片付けられない喫緊の課題となっている現在。
横浜市には、ただの計画で終わらない実効性を伴う計画策定が求められています。
現計画では、温室効果ガス排出量2020年までにマイナス16%、2050年までにマイナス80%(2005年度比)と目標が設定されています。しかし数値が発表されるのに、時間がかかる。(2年もかかるんです!)電力排出係数という算定方法が市民に分かりづらいという事を指摘してきました。
次期計画では、市民が意識できる目標設定、指標が必要です。
本部長からは、次期計画では、「エネルギー消費量」で表す方法を考えている。との答弁がありました。
また、市民が低炭素なエネルギーを選ぶという意味では、電力会社の選択も重要です。それを牽引するためにも、横浜市が率先して、電力会社の見直しを低炭素の観点で、再生可能エネルギーの電力会社へシフトしてゆくべきと意見をしました。