代わりあい、市民社会を強くする

選挙戦3日目。

お花見日和の日曜日。ちょっとスポット演説も気持ち良い。

神奈川ネットワーク運動は、地域のローカルパーティとして、活動を続けるいわゆる地域政党です。
地域政党を名乗る団体は数多くありますが、本当にそこに住む人が活動を担い、つないでいる団体は多くはありません。

神奈川ネット・青葉は、青葉区で生まれて38年。8人の市議・県議を女性が担ってきました。

私たちは代わりあう理念を持ち、最大2期8年、それ以上は同じ議席に同じ人が座らない。ということを決めています。
これは、議員を職業化せず、市民が一定の役割として担っていく仕組みです。そして、議員の役目を終えた人は、その経験を活かし、地域に帰って市民社会を強くする活動に取り組んでいます。

代わり合う仕組みは権力を一人に集中させず、活動を透明化し、新たな担い手が新たな課題を政治につなぎ、参加を広げることができると考えています。政治の腐敗とは無縁、カンパとボランティアで政治活動も選挙も行ってきました。

この統一地方選挙も、変わらずこの理念を守り、
県議のバトンを私が、市議のバトンを三浦紀子さんがつないでいきます。

初代市議・県議の向田映子さんは、私の応援団長でもあります。向田さんから5人目の市議のバトンを受け取り、つなぎました。今回は5人目の県議のバトンをつなぎます!それにしても、向田さんがマイクを握ると空気が変わる!

4人目の県議 若林ともこさん
子育て・介護のNPOを立ち上げ、ともに政策提案を続け、活動を続けています。

3人目の県議 石山典代さん
移動サービスのNPOを立ち上げ、活動を続けています。

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