クビアカツヤカミキリに警戒を!
6月30日の環境農政常任委員会でクビアカツヤカミキリについて取り上げました。
川崎市宮前区で、可能性のある幼虫の発見の一報をいただき、危機感が高まってきています。
クビアカツヤカミキリは、特定外来生物に指定されている害虫で、サクラやウメ、モモなどのバラ科植物を中心に樹木を幹や枝の内部から食い荒らし、枯らせてしまうといった被害があります。私たちの大切な街の桜や梅も心配です。今の時期からおよそ8月頃までが成虫が発生する活動期とのこと。成虫は、2km程度の範囲飛べますので、この間に爆発的に増えていきます。
フラス(木屑)を探して!
他都市では、一匹100円とかという風に懸賞金をかけて市民参加型で捕獲大作戦を行なっている自治体もあります。しかし、成虫が発見されたら木は伐採せねばならないので、できれば幼虫の段階で見つけたい。(幼虫の方が対処の可能性が高まるそうです)成虫はもちろんですが、フラスと呼ばれる木屑を含む排泄物が木の根元に落ちていたら要注意!行政機関へ連絡してください。フラスは、写真にあるようなかりんとう型をしています。ぜひ、身の回りの桜、梅などに注意をお願いします。
ちなみに、特定外来種なので、成虫を見つけたら移動は、禁止。生かしておいてはいけません。って、なんだか物騒ですが…
ちなみに、特定外来種なので、成虫を見つけたら移動は、禁止。生かしておいてはいけません。って、なんだか物騒ですが…
桐生市では、クビアカの襲撃で全ての小中学校の桜の伐採を決めた。とのこと。
樹木医の持田さんによれば、今、対応をしっかりしないと桜は特別に囲われた場所に観に行くような存在になってしまうかも…と。
樹木医会のみなさんが警鐘を鳴らしています。
果樹はもちろん、私たちの身近で大切にされている桜並木などを守っていくには、多くの市民の目も必要です。協力して守っていきたいです。


